制作会社に依頼するときに
ありがちな失敗があります。
それは
「準備不足」です。
相手はノウハウがあるし大丈夫と思って
丸投げしてしまうと、担当者との意思疎通ができず
失敗につながってしまうので
最低限決めておくべきことを3つにまとめました。
↓ ↓ ↓
動画制作を依頼する前に決めておくべきこと
1 目的
2 予算
3 納期
1 目的を決める
まずは、目指すべき目的を設定しましょう。
動画での主な目的は
・自社の名前や商品・サービスの認知
・価値を高めるためのブランディング
・サイトへの誘導や商品購入を促すための集客
ここで「なんとなく動画で認知を広めたい」
という目的が曖昧だと
制作会社も適切な提案ができません。
目的によって動画の方向性は異なります。
また、動画の目的がサイト誘導や商品購入であれば
クリック数・再生回数など達成したい
数値を明確にしておきましょう。
2 予算を決める
動画にかけられる予算も明確にしておいてください。
予算は、会社のマーケティングコストです。
金額を決めておくことで、制作会社に依頼する際
予算でどんな動画が作れるかが相談しやすくなります。
予算が曖昧だと、提案にブレが生じてしまいます。
すると上限を超えてしまう可能性があります
あらかじめ動画にかけられる予算をきちんと
把握しておくことが必要です。
3 納期を決める
動画をいつまでに納品してもらうかを決めておいてください。
納期の決め方は、動画の公開日から逆算し
余裕を持った日にちを設定することが最適です。
一度、動画を制作しても修正箇所が出てくることがあります。
ギリギリの日程にしてしまうと、せっかく時間とお金をかけたのに
「間に合わない」なんて事になってしまうので
きちんと初回の確認・修正が発生した後の余裕を持った納品日を
決めておくと良いでしょう。
まとめ
今回は依頼をするまでにし
準備しておくべき事を紹介しました。
ただ、依頼すれば良いと言うことではなく
きちんと準備もしっかりしておくことが
よりよい商品・サービスの発展となるでしょう。