動画編集におすすめPCスペック

こちらの記事は、これから動画編集をしたいと考えている方向けです。

副業で動画編集を行うにはパソコンが必ず必要になってきます。趣味程度であればスマホ・iPadなどでも可能ですがパソコンを使った方が作業効率は断然高いです。

しかし、「どんなパソコンを購入すればいいの?」「自分の持っているパソコンのスペックでも大丈夫かな?」という疑問を解消します。

※弊社では100%がアップル製品のため、Mac基準で解説していきます。

⒈CPU

まず、CPUのスペックから説明します。CPUとは人間で言う脳みそで、この数字が高いほど処理速度が速くなります。この処理速度と言うのは例えば、動画を作成した際の操作速度や編集ソフトの機動性を左右するのでとても大切です。

基本的にCorei5以上をお勧めします。Corei5でも作業は可能ですが、このCPUを最大に活かすには、次でお伝えするメモリが重要になります。

※M1チップ、M2チップでお悩みの場合はM1チップでも事足りますが、M2チップの方が性能は確実に上になるので、M2チップ買っといた方が良いです。

⒉メモリ

CPUは作業スペースのようなものです。メモリが少ないと作業スペースが少ないため、うまくCPUの性能を活かすことができません。メモリは多い分には問題ありませんので8GB以上をお勧めします。

ちなみに、私は昔、何も知らずにMacのパソコンが欲しくて何も調べずに電気屋さんに走ったことがあります。その時購入したスペックがこちら↓

MacBook Air
・Corei5
・8GBメモリ
・ストレージ512SSD
※SSDとHDDどっちがいいの?については後日アップします!

上記のスペックで見ると、動画編集は厳しいです。できないことはありませんが、ダヴィンチリゾルブで作業中、パソコンぶっ壊れるんじゃないかと思うくらい熱くなり、ファンが常に回っています。これは完全に、スペック不足になります…文章を書くとか動画を見るぐらいなら問題ないと思います…

そして、ストレージですが、HDDやSSDといったメモリーを外部装着すれば解決ですのでそこまで必要ではないと思います。

CPUとメモリで金額が結構上がるので、ストレージで費用を抑えても良いかもしれません。

慈優では、動画を始めたいけど、何からしたら良いかというご相談も受け付けております。ちょっとした質問・疑問などにもお答えしておりますので下記ボタンより「お友達登録」をよろしくお願いいたします。