※こちらの記事は、YouTubeをすでに投稿されている・これから撮影して投稿しようと考えている方向けの記事です。
屋外で撮影していると、どうしても人や建物が映り込んでしまいます。そこで、今回は肖像権、特に人物について解説していきます。
肖像権の定義
肖像権とは、個人のプライバシーを守るためにあります。例えば、他人があなたの写真や映像をアップロードするにはあなたの許可が必要になります。勝手に写真や動画を撮ってSNSなどにあげる行為というのは非常に危険ということです。
写り込みは肖像権侵害になる?
肖像権の侵害に該当すれば、もちろん動画投稿者に対し、動画の削除や慰謝料の請求が認められます。 しかし、この「肖像権の侵害があったか」ということに対しての基準というのは過去の判例によって決まります。
肖像権の判断基準
上記では過去の判例によってとお伝えしましたが、この判断基準というのは、一般的な社会の価値観から見て極端で不適切な行動や状況のことを指し、それに対して社会的な非難や制裁が生じる可能性があるということです。 つまり、その人物だけを故意的にフォーカスしている事が誰が見てもわかれば、それは個人の特定に繋がるので肖像権の侵害となります。
肖像権の不安解消法3選
しかし、たまたま取った映像を見直したら人の顔が写ってしまっていたり、街並みなどを撮影しているとどうしても人の顔が写ってしまうことがあります。そんな時の対処法3選を紹介します。
⒈ブラーまたはモザイクを入れる
どうしても顔が写ってしまった場合は人の顔にブラーを入れることをお勧めします。(ダヴィンチでのブラー方法・追尾については後日アップします)モザイクでもいいのですが、ブラーの方が自然でお勧めです。また、全体に入れてしまうのではなく、人の顔だけなどもできるので、後日アップする記事をお楽しみに★
⒉足元や後ろ姿のみを撮影する
肖像権の主要な対象は顔や識別可能な特徴です。足元や後ろ姿のみを撮影することで、個人の特定性を低減することができます。
⒊背景や環境に注意する
個人が特定される可能性がある背景や環境を避けることが大切です。特定の場所やイベントでの撮影では、他の人々が特定されることのないように配慮する必要があります。
まとめ
YouTubeは世界のユーザーが利用する巨大なプラットフォームです。慈優では、撮影・編集だけでなく、映り込みに関する肖像権の問題や疑問といった映像制作ならではの相談にも対応しております。下記ボタンより、お友達追加後、お気軽にご相談内容をお送りください。